「ひとりカラオケ(ヒトカラ)」は恥ずかしい?実はメリットだらけ!初心者におすすめの店舗や楽しみ方を徹底解説!

post006_アイキャッチ ヒトカラ

カラオケの楽しみ方は大きく分けて二つあります。

それは多人数カラオケ(タカラ)ひとりカラオケ(ヒトカラ)です。


ちなみに私は割合的にヒトカラの方が圧倒的に多いです。


そもそもタカラとヒトカラはもはや別ものだと思っています。

また、ヒトカラの方が思う存分歌えるのでむしろ楽しいとさえ思っています。


しかしいまだにヒトカラで検索すると「ヒトカラ 恥ずかしい」などと候補に出てくるあたり、まだまだ普及の余地があるのではと思っています。


実際一人で行ってみたいと思うものの、勇気がなかったり、店員の目が気になるという方は多いのではないでしょうか?

結論からいうと、一昔前と違って今やヒトカラは文化として定着しており、カラオケ店もヒトカラ勢を歓迎してくれています。

特にコロナ禍以降はこれまで以上にヒトカラ勢を歓迎してくれるようになりました。


今回の記事ではヒトカラのメリットや最適な店舗選び、楽しむコツを解説します。

みなさんをヒトカラ沼に沈めたいと思うので、ぜひお読みください!


1. ヒトカラでよくある不安と対処法

では早速ヒトカラでよくある不安とその対処法を解説します。


①「おひとり様ですか?」という恐怖の質問

私が高校生の頃はまだまだヒトカラが浸透していませんでした。

そのためよく友達に「え?一人でカラオケ行ってるの?笑」とからかわれていました。


しかし少なくとも令和に入って以降はそんなことは言われません。

ひとりカラオケに限らず、ひとり焼肉、ひとりキャンプ、ひとりディズニー(エクストリームスポーツ)など「ひとり〇〇」がむしろ素晴らしい時間の使い方のようになってきました。


とはいえカラオケ店の店員に「おひとり様ですか?」と聞かれると、心の中で「プププ…この人一人で来てるよ笑」と思われているかも…と不安になる方もいるでしょう。


しかし元カラオケ店員として断言します。

人数確認はただの業務です。

そこに心はありません。


そもそもひとり客など毎日どころか毎時間くらいの頻度で来ます。

いちいち客の人数など気にしません。


逆に「いや~友達にドタキャンされちゃって…」などと見え透いた言い訳をしてしまう方がよっぽど恥ずかしいです。

なのでコンビニのレジに行くかのように、当たり前のように受付は済ましてしまいましょう。


②他の客に笑われるのでは…という不安

受付をクリアして入室しても、初めてヒトカラに行くと、いきなりはっちゃけて歌うのは思いのほか恥ずかしいものです。

当然カラオケ店には他の客もいるので、「ひとりで歌ってると笑われるかも…」と思う人もいるかもしれません。


しかし逆に考えてみましょう。

あなたが友達とカラオケに来た時に、他の客がひとりで来ているかどうかなど気にしたことがあるでしょうか?


例えば隣の部屋にも響き渡る声で歌っていたら、隣の部屋の人に「なんだなんだ?」と思われて部屋をのぞかれるかもしれませんが、普通にしていれば誰も気にしません。

他の客も楽しむために来ているので、はっきり言うとヒトカラ客など全く眼中にはありません。


私としては、ひとりで来ている人を笑う人の方がよっぽど恥ずかしいと思います。


③そもそもヒトカラは需要がある

いまやヒトカラは不安を感じるどころか、専門店ができるほど需要が高いです。

また、元カラオケ店員の視点から言うと、ヒトカラ客の方がありがたいです。


まずヒトカラ客はカラオケに慣れていることが多いです。

そのため受付も淡々と済ましてくれます。


たまにしかカラオケに来ない人だとまずは会員登録から案内したり、機種の違いを説明しなければならなかったりと、受付から入室まで多くのステップを踏むことになります。

しかしヒトカラ熟練者であれば会員証の提示、機種の指定、ドリンクオーダーまで最短で済まします。

私もよく行く店舗では機種指定やドリンクオーダーをしなくても、「いつもの」で通るようになりました。


もう一つカラオケ店員としてヒトカラ客がありがたい理由があります。

それは部屋をきれいに使ってくれることです。


やはり大人数でカラオケに来るとフードやドリンクの食べ残し飲み残しがあったり、最悪の場合は床にぶちまけられていたこともありました。

それに比べてヒトカラ客はよほどの人でない限り部屋はキレイに使ってくれます。


また、大人数だと気持ちも大きくなるのか、特に夕方以降は酔っ払い客に絡まれることもしばしばありました。


そういった経験から、私はヒトカラ客の方がありがたかったです。


2. メリットしかないヒトカラの魅力

さて、ここまでの解説でヒトカラはすでに受け入れられた文化であり、むしろ店側からすると歓迎されていることが分かったと思います。

ここからはさらに、ヒトカラのメリットについて解説していきます。


①どんな曲を歌ってもいい

一つ目は「選曲が自由」ということです。

これはヒトカラの最大のメリットです。


カラオケは良くも悪くもコミュニケーション的な側面があります。

例えば会社の飲み会などでカラオケをする場合、上司が知ってそうな曲を選んだりしますよね?


やはりタカラでは一緒にいる相手の好みに合わせる必要が多少なりともあります。

しかしヒトカラではそんなことを気にする必要はありません。


突然ですが、私は昔からSOUL’d OUTというミュージシャンが好きです。

特に『To All Tha Dreamers』という曲をよく歌います。


実はこの曲、『焼きたてジャパン』というアニメのEDとして使われているアニソンであり、かつラップ曲です。


アニソン、ラップ、こういった要素はいわゆるフツーのカラオケでは敬遠される曲です。

アニソンは今でこそ市民権を得つつありますが、ラップはかなり人を選びます。


なので私は基本的に『To All Tha Dreamers』はヒトカラのときか、よほど親しい友人とサシで行くときくらいしか歌わないです。


逆に言うとヒトカラであればラップだろうが、セリフが入っている曲だろうが、7分ある曲だろうが自由に歌うことができます。

歌いたい曲を歌える解放感は思ったより気持ち良いですよ!


②練習に全振りできる

二つ目のメリットは練習に全振りできることです。


意外と知らない方も多いと思いますが、最近の機種であれば曲の一時停止や早戻し・早送りができるようになっています。

また、AメロBメロを飛ばしていきなりサビにいける機能もあります。


こういった機能を使えば、自分が苦手な個所を繰り返し何度も歌うことができます。


例えば私の場合、L’Arc-en-Cielの『瞳の住人』という曲を課題曲にしているのですが、2番サビとラスサビの超高音が出ないので、そこだけ何度も繰り返して歌います。


多分その部分だけ20回くらい歌ってます。

でもこんなこと友達とのカラオケでできませんよね笑。


また、練習の際は採点機能もONにしています。

しかし人によっては採点を入れたくない人もいますよね。


ヒトカラであれば気にせず採点を入れたり、同じ個所を繰り返すことができるので、練習したいときはヒトカラに限ります。


③ストレス発散

三つ目のメリットは思いっきりストレス発散できるということです。


「いやタカラでもストレス発散できるくね?」と思うでしょう。

しかしヒトカラのストレス発散度は段違いです。


なぜなら先ほども言ったとおり、タカラでは周りに気を使って無難な曲を選びがちです。

しかしヒトカラであればJPOPでもデスメタルでもなんでもOKです。


私はよくマキシマムザホルモンの『絶望ビリー』を全力で熱唱して喉をつぶしています笑。


さすがに飲み会のカラオケではやりづらいですよね笑。


また、ヒトカラはタカラよりもカロリー消費が多いです。


歌い終わった後に画面の右下あたりにカロリー消費メーターがでると思います。

私の場合、大体1曲あたり7~10kcal消費します。


2時間カラオケをすると20曲くらい歌えますので、1回で140~200kcal消費することができます。


これが4人のタカラの場合だと5曲歌えればいい方だと思います。

つまりマックスで50kcalくらいしか消費できません。


当然消費カロリーはランニングや筋トレとは比べようもないですが、ヒトカラは楽しみながらカロリー消費できるのでダイエットにも一役買います。


④自分のペースで過ごせる

四つ目のメリットは自分のペースで過ごせることです。


タカラの場合は他人が歌っているときに合いの手を入れるなど、盛り上げ要員にならなければならないこともあります。

疲れても勝手に横になって寝ることはできませんが、ヒトカラの場合はいつでも休憩できますし、ずっとスマホをいじっていても誰も文句を言いません。


また、タカラは当然歌う順番があります。

Aさんが歌う⇨自分が歌う⇨Bさんが歌う⇨自分が歌う…

このように自分が順番を無視して歌うと間違いなく嫌われます。


ヒトカラは順番は関係ないので好きに歌えます。


同じ曲を連続で歌うもよし、途中で止めるもよし、やりたい放題です。


3. ヒトカラを最大限楽しむためのポイント

ここからは知っておくとよりヒトカラを楽しめるポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。


①受付をスムーズに済ませる

まず大前提として、ヒトカラをしたいと思ったら予約しましょう。


ヒトカラがかなり市民権を得ているとはいえ、カラオケ店からすると客単価が低くなってしまうので売り上げの面からするとタカラより劣ります。

まれにですが「ひとりです」と伝えると利用を断られたり、利用時間を短く制限されることがあります。


こういった事態にならないように、事前に予約していきましょう。


最近はネット予約やアプリ予約に対応しているカラオケ店も多いので確認してみましょう。

予約しておくと利用時間やプランなどを受付に伝える手間が省けるので、より早く入室することができます。


また、「ジャンカラ」というカラオケ店ではアプリ予約すれば受付無しで入室でき、よりヒトカラ勢に優しいシステムになっています。

ただしジャンカラは関西中心に展開しているチェーン店です!


また、セルフ受付はそこまで多くありませんが、自動精算機についてはビッグエコー、カラオケ館、まねきねこをはじめとし多くのカラオケ店で導入されています。

これから先もっとヒトカラ勢に優しいシステムになっていくと思います。


②ドリンクバーを活用する

店員との接触を減らすという意味では、ドリンクバーを選択するのも一つの手です。


気持ち良く熱唱しているときに「失礼しまーす」と店員が入ってきて歌うのを止めた経験はありませんか?

入室してからドリンクが届くまでは歌うのを控えようと思う人もいるでしょう。


しかし込み具合によっては10分経ってもドリンクが届かないことがあります。

その場合1~2曲分ロスになるので非常にもったいないです。


ドリンクバーを選ぶと自分のタイミングで飲み物を取りに行けるのでおすすめです。


③時間帯を工夫する

これは人によっては難しいと思いますが、時間帯を工夫してみましょう。

具体的には平日の昼間を狙いましょう。


理由は空いていることと料金が安いことです。


大学生の場合は積極的にこの時間帯を狙ってヒトカラしましょう。

私も大学生の頃は週に2~3回平日昼間にヒトカラをしていました。


社会人の場合は難しいと思いますが、有給などで暇な平日があればぜひヒトカラに行ってみましょう。

ちなみに私はたまにヒトカラをしたいがために有給を取ることがあります笑。


④専門店を利用する

普通のカラオケ店でヒトカラするのもいいですが、ヒトカラ専門店に行くのもいいでしょう。


例えばカラオケ店「まねきねこ」で有名なコシダカホールディングスが展開するヒトカラ専門店「ワンカラ」があります。


ワンカラでは、普通のカラオケ店の部屋よりもこじんまりとした部屋で、ヘッドホンを着けて歌うことができます。

出典:ひとりカラオケ専門店 ワンカラ ホームページ


画像のとおり、カラオケというよりはレコーディングに近い環境です。

しかしスタッフとの接触が少ないように工夫されていたり、マイクが高性能だったりと、より歌うことに特化しており、普段のカラオケとのギャップにハマる人も多いようです。


また、同じような店としては有名漫画喫茶チェーン「快活CLUB」が展開する「ワンツーカラオケ」もあります。


いきなり普通のカラオケ店にヒトカラに行くのが恥ずかしい場合は、まずはこういった専門店を利用してみてはどうでしょうか。


4. ヒトカラにオススメ!具体的なカラオケ店4選

ではここからは具体的にどこのカラオケ店を利用すればいいのか紹介します。


①ワンカラ

先ほども上で紹介しましたが、ヒトカラをするならまず「ワンカラ」をオススメします。


ワンカラはそもそもヒトカラ専門店なので回りの目を気にする必要がありません。

また、ドリンクも自分で取りに行くスタイルなので店員と会うこともありません。


気になることがあるとすれば、部屋がブース状になっていることと、料金が少し高めなことです。


例えばワンカラ新宿大ガード店の場合、利用者が多いであろう土曜日13時~18時の時間帯で2時間利用すると税込み2,200円となります。

ドリンクバー込みとはいえ少し高い印象ですよね。


また、部屋がブース状なので普段ふつうのカラオケ店で歌っている人は狭く感じるかもしれませんし、ヘッドホンを着けながら歌うことに違和感を覚える人もいるでしょう。


どちらかと言うと録音ブースのような印象なので、歌ってストレス解消と言うよりは、自分の歌を細部まで聞いて練習したい人に向いていると思います。


②ワンツーカラオケ(快活CLUB)

続いて紹介するのは、漫画喫茶でおなじみの快活CLUBが提供する「ワンツーカラオケ」です。


先ほど紹介したワンカラと同じく録音ブースのような場所でカラオケができます。

こちらはヒトカラ専門ではなく、1~2人向けとしてサービス展開しています。


快活CLUBはカラオケだけではなく、漫画、ダーツ、ビリヤードなども一緒に楽しむことができるので、幅広く楽しみたい人にはオススメです。


そのためカラオケを練習するために行くというよりは、漫画を読みに行くついでにストレス解消でカラオケしたい、といったスタンスで利用すると良いでしょう。


③ジャンカラ

※ジャンカラは西日本を中心に展開しています。


「ジャンカラ」はヒトカラ専門店ではありません。

しかし受付と会計がセルフでできるのでオススメです。


やはりヒトカラ初心者において受付はネックです。

それをセルフで済ませられるのは大きいです。


また、ワンカラ・ワンツーカラオケと違い、いわゆる普通のカラオケ店と同じような部屋で歌うことができるので、ストレス解消もしやすいです。


私は残念ながら東京在住なので行ったことはないのですが、西日本にお住いの方はぜひ行ってみてください。

余談ですが、ジャンカラのロゴは有名カラオケチェーンの歌広場のロゴにそっくりですが、それぞれ全く別の会社とのことです。


④まねきねこ

ワンカラと同じ会社が展開する「まねきねこ」は、ヒトカラ専門店ではありません。


しかし「朝うた」というプランを提供しており、これがヒトカラ勢にはとてもありがたいのです。

かくいう私もヒトカラでは主にまねきねこの朝うたを利用させてもらっています。


まず一番大きいメリットは料金が安いことです。


朝うたは朝7時~12時という、お店が空いている時間帯のプランであるため、50円/30分という驚異の値段で利用できます。(私の最寄り店舗の値段です。)

なので2時間歌っても室料が200円。

ワンドリンク代含めても600円程度で済みます。


さらにまねきねこは来店すればするほどステータスが上がり、割引を受けられます。

ちなみに私は今ダイヤモンド会員で、上記料金からさらに20%オフで利用できます。


しかも朝の時間帯は他の利用者も少ないので、周りの目を気にする必要も無く、ヒトカラ勢としては最高の環境です。

また、普通のカラオケ店と同じく広めの部屋で歌えるのもメリットです。


個人的には近所にまねきねこがあれば、朝うたでヒトカラするのが一番オススメできます。


5. ヒトカラを楽しむために注意すること

最後にヒトカラを思う存分楽しむために注意すべきことを3つ解説します。


①貴重品はしっかり管理する

ドリンクバーを利用する場合は、ドリンクを取りに行っている間は部屋が無人になります。

必ず財布やスマホといった貴重品は持ち歩くようにしましょう。

もちろんトイレに行くときも同様です。


無人になったときに部屋に入られるかも…と心配に思う方もいますよね。

その場合は適当に曲を流しておいて人がいる風に装うのも一つの手です。


②いざというときの安全確保

いくら「周りの客はあなたに興味ないよ」と言っても、間違えて部屋に入られるパターンも無くはないです。

特に夕方~夜の時間帯は酔っ払い客が増える時間帯なので、間違えて入ってくることがたまにあります。

私もむかし酔っ払い大学生グループに突入されて、「え!?」って言われたことがあります笑。(こっちが「え!?」ですけど…)


そういった迷惑客のことを気にしたくない場合は、可能な限り朝~昼の時間帯でヒトカラするようにしましょう。

また、万が一迷惑客に絡まれたときにすぐ店員の助けを呼べるように、部屋の電話の位置はあらかじめ確認しておきましょう。


③事前に予約する

ヒトカラが世間的に受け入れられるようになったとはいえ、土日の昼間など混雑している時間帯は複数客を優先することも多いです。


せっかくヒトカラしようと思ったのに入店を断られた…という事態にならないように、あらかじめ予約するか、お店に確認の電話を入れてみましょう。


特にまだまだカラオケを予約する人は少ないので、結構ぎりぎりでも予約枠が空いていることも多いです。

今はアプリやサイトから簡単に予約できるカラオケ店も増えているので、事前にヒトカラする日が決まっているなら予約していきましょう。


まとめ

今回はヒトカラの魅力を普及すべく、メリットや楽しむコツを紹介しました。


どうでしょうか?

ヒトカラやってみようと思っていただけましたか?


まだヒトカラをしたことがない人は最初の1回は恥ずかしさなどあるかもしれません。

しかしそれを乗り越えて一度でもヒトカラを経験すると、人によっては友達とカラオケに行くよりも楽しい!と思うかもしれません。


ヒトカラはストレス解消になりますし、カロリー消費もできる最高の趣味だと思います。


まずはあなたの近所でヒトカラができそうか調べてみましょう。

そして30分でもいいのでヒトカラしてみましょう!

ヒトカラ沼でお待ちしています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました